この頃中学生や高校生も
パーソナルトレーニングを受ける時代になりました。
超難関の大学に受験している子がいます。
受験内容とか聞いて
すごい大変だし素晴らしい経験をしていると思います。
ある時の会話なのですが
その楽器をどう上手に使うか?
それを一生考えていくとおっしゃっていました。
まだ10代なのにそのような考え方を持って
すごいプロ意識だなと思いました。
私もいろんなスポーツを経験し
そこから現在のお仕事
整体やパーソナルトレーニングの
仕事をさせていただいております。
その楽器を力強くふけるために
当店にパーソナルトレーニングに来たというのは
必然だと感じました。
おそらく今後も必要だと感じていると思います。
先日お話していただいたのは
唇をどううまく使うか?
うまくと言うのは「振動させる」ことみたいです。
私はそれを考えたことはなかったです。
私がしてあげられるのは
足の裏から首までぐらいじゃないかなと思います。
まさか10代の子とこういうお話ができるとは
思いませんでした。
体の使い方もお伝えしましたが
私がその楽器引いてないので
本当に直結しているとは
思えないんじゃないかな?と思います。
ここで私からの提案を次にしようと思っています。
それは「数字化」にすること
私が好きなゴルフでは
いろんな数字で分析ができます。
私はスイングの時に人に線を引きまくり
分析しています。
細かいというよりは
そちらの方が説得力があるからです。
もちろん問題点があったとしても
全てが直せるわけではありません。
ですが数字化や可視化にすれば
適当に言っているということにはなくなるので
お互いある程度納得できると思っています。
私が思っているフォームで
実際に引いてみることをして数字を見てみる。
今度ご来店される時にお伝えしようかなと思っています。
このようなお話が出来るだけでとても幸せです。
私はゴルフ番組で
BS の ジャパネット TV の中の
18物語〜18ヒストリー
という番組が大好きです。
司会は立川談春さんと潮田玲子さんです。
2人ともゴルフがとても好きそうです。
昨日ちょうどやっていまして
ゲストが青木瀬令奈さんでした。
身長が153cm で
プロ合格した時は200から210ヤードぐらいしか
飛べなかったそうです。
驚いたことに今流行りの
シャローイングのような
クラブを寝かせて打っていたそうです。
大西翔太さんというプロコーチに学び
なんと30ヤードも飛距離が伸びたそうです。
これにはとても興味がわきました。
今流行りのシャローイングよりも飛ぶ?!
話を聞いていくと大西コーチのスイング理論は
かなり前からあるゴルフスイングでした。
私も昔から聞いていたのは
剣道のように上に振りかぶり
それを体を回し
バックスイングが完成。
そこから剣道の面のように
振りかぶった後に骨盤を左回旋する。
この動きです。
図はめんどくさいので入れませんが
相当昔からあったゴルフスイングだと思います。
その後テレビが終わり
YouTube で 青木瀬令奈さんのスイングを探していました。
そうすると 大西コーチとやっていたので
それを拝見させていただきました。
やはりまさしく過去に聞いた
ゴルフスイングでした。
私もかなり練習したスイングだと思います。
大西コーチの場合は※猫パンチのような動きを
させたくないと言っていました。
飛ぶ時は飛ぶけど曲がる時は曲がると言ってました。
※猫パンチはおそらくフリップだと思います。
こうなると今ゴルフのスイングは
大きく分けて3つになるのかなと感じました。
1つは今大流行のクラブを寝かせ
左手首掌屈、右手首背屈のシャローイング。
もう1つが手首を柔らかくして
引く動作を使うスイング。
今、私が一番気に入ってのがこのスイングです。
失敗すると猫パンチになりやすいです。
そして以前からあったこのスイング。
先ほど7番でずっと練習していましたが
やはり体が覚えていて
できるようになると懐かしいと感じました。
正直な話ゴルフはある程度
飛んでまっすぐ飛べば良いのですが
それがなかなかまっすぐ行かないし
飛距離も不満になってしまいます。
そのために私みたいにいろんなスイングを試して
いる人もたくさんいると思います。
ただ私が感じてることは
やはり体がきちんと動いていない限りは
再現はできないなぁと感じています。
特に股関節周りと胸椎の動き
そして肩と前腕の動き。
この辺りがきちんと動いていないと
ゴルフクラブを持って動作しようとするだけで
違和感が出ると思います。
私事になりますがその辺りは
ある程度修正できる体にしています。
私がやっている
ゴルフクラブを持たずにスイングを変えるというのは
ゴルフメニューはこちら
この考えはこれからもぶれずにやっていこうと思います。
何はともあれ
今ゴルフがとても楽しくて
本当に幸せです。
この頃ゴルフに熱がつき
3週間ほど前から
体作りをしていたのですが
ほぼ全盛期に近い状態まで戻ってきました。
これには私自身非常に驚いており
3月で50歳になりますが
ここまで体が復活するんだ!
と思いました。
もちろん持久力はかなり低くなっていると思います。
ゴルフも50歳からはレギュラーから
シニアに変わりますし
それだけ年齢というのは
変化があると思います。
ただ思っていることは
これだけいろんな体を柔らかくするアイテムがあり
例えば酸素カプセル、水素風呂
酸素の添加されたオイルなど
休息専用のパジャマとかあるので
体の復活は早くなったのじゃないかなと
思いました。
今回取り入れたことは
一切フリーウェイトをしていない状況で体を作りました。
簡単に言うと眠っている筋肉を起こし
使えるようにしてゴルフ専用の
体の使い方(連動)を入れました。
ゴルフのヘッドスピードを上げるためには
あるエクササイズをすると
本当に簡単に上がってしまいます。
なので300ヤード飛ばしたいと依頼されれば
簡単にできるのですが
思ったよりもきついみたいで
脱落する方もいらっしゃいます。
もちろん目標は変化していきますので
その都度変更するのは良いと思います。
300ヤード飛んでもスコアは上がりませんからね(笑)
それからその方法はやめ
眠っている筋肉にスイッチを入れ
起こしてから連動を入れる方に変えました。
ゴルファーは筋トレが大嫌いです。
もちろん私も嫌いです。
腕力とかで飛ばすのではなく
体全体を使って飛ばすのを
当店ではやっていただいております。
私自身がテストしてやりましたので
お客様にはしっかりとしたご提供ができると思います。
前回のブログで
マシューウルフのスイングのモノマネをしていますが
マシューウルフ風になるのは
クラブを真上に上げるので
練習場でできないと思うんです。
もしもドライバーを真上に上げると
ガチャンとと当たってしまうんじゃないかと
思ってしまいます。
この時は駐車場に行って
大きくドライバーを上げて
スポンジボールを打って
ラウンドに行くならぶっつけでやるしかありません。
50歳になって
やりたいことがたくさん出てきたのですが
マシューウルフのスイング風で
全部回るのが一つ。
もう1つは
ドライバーを200ヤードぐらいしか飛ばさず
80台で回ることです。
実は同じドライバーで
200ヤード飛ばす方法が分かりました。
皆様と回る時は
よく飛ばしてよと言われましたが
スコアがめちゃめちゃ崩れるので
今度からははあえて飛ばさない打ち方で
回りたいと思います。
もしも私と回る時は
飛ばしてよとは言わないでくださいね(笑)
超難関大学を受ける方がご来店していただいております。
倍率は7倍。
すごい倍率です。
その大学のあり方や方針で
あえて狭き門にしているそうです。
去年の年末からお越しになっていただいているのですが
去年はスランプが続いてたみたいです。
うまくいかない時は
スランプという言葉もありますが
イップスという言葉もあります。
似てるけどかなり違う。
どちらもメンタルの問題もありますが
フィジカルの問題もあります。
脳の問題や潜在意識の問題もあります。
少し脱線しましたが
私は体の使い方の時に
連動という言葉をよく使いますが
おそらくうまくいかなくなった時に
連動がかからなくなった。
こういう表現をよく使います。
私は全くその世界のことは知りませんが
全ては連動だと思っていますので
私の考えはブレずに担当させていただきました。
最初の時はフィジカルの弱さが目立ち
間に合うのかな?
いやいや間に合わせないと!
そう思っていました。
ですが2月に入り
私はここまではやっておきたい。
そこまでの課題をクリアした時に
すごく調子いいです!
とおっしゃっていただきました。
体を大きく動かさない
スポーツでもないものですが
やはり連動は必要だと感じました。
受験というのは
合格、不合格が最も大切なことになりますが
その時に頑張ったことが
人生の糧になると私は思っています。
私が言えることはいろいろ考えましたが
頑張れ!
になってしまいますね。
本当に頑張ってください。
本番で自分で納得できる
パフォーマンスが出来ることを
想っております。
当店のお客様では
私のところではパーソナルトレーニング
知り合いのところでは整体をされてる方がいらっしゃいます。
この場合考え方が2つになり
アドバイスされることも違う時があるそうです。
お客様がと考え方を統一してくれと
おっしゃってくることがあるそうです。
残念ながらこれは相当難しいと思っております。
整体でもパーソナルトレーニングでも
流派がたくさんあり
考え方が違います。
例えば整体と言うとボキボキと鳴らす整体や
当店ではボキボキをしませんと歌い
ソフト整体などというところもあります。
なので考え方が全然違います。
はたまたパーソナルトレーニングでは
ダイエット専門とか
姿勢改善専門とか
脚やせ専門とか
スポーツパフォーマンスアップ専門とか
ボディビルのようなマッチョ専門とか
たくさんこう考えるだけでも出てきます。
職業は同じトレーナーですが
考え方は全く違います。
ヨガでもピラティスでも
同じようなことが起こっています。
宗教もたくさんあり
いろんな考え方があります。
別の方にそういう風に言われた場合じゃあどうしたら良いのか?
それは私ならこうします。
同じことを言われたらそれはやる事にする。
こういう考えにしています。
私の場合だとゴルフの勉強をたくさんしたので
スイング自体いろいろありすぎ
タイミングも色々ありすぎて
本当にどうしたらいいかわからなくなり
悩むどころか
病んでしまいそうになったことがあります。
※最後は体の使い方の本質を知って
問題解決できました。
ひとつ言えることは
立つ歩く座るという動作は
死ぬまでやることなので
これがきちんとできるように
最低限しとけばいいのじゃないのかな?
そう思っております。
また他には趣味がやりたければ
それに対しての筋力と動きが
できれば良いのではと思っております。
考え方はたくさんありますよね。
先日好きなゴルファー誰ですか?
お客様に質問したことがあります。
大人の方は男性なら
女性の綺麗なゴルファー
女性なら男性のゴルファーが多いですかね。
まあどこが好きになるかは人それぞれですが
私が好きなゴルファーは
ゴルフスイングがスムーズな方と
股関節の使い方が上手な方
特に股関節の使い方は一番よく見ているところです。
具体的に私は誰が好きかと言いますと
ローリーマキロイの股関節の使い方が一番好きです。
あとはタイガーウッズや
マシューウルフなどの使い方も好きです。
質問するとだいたいの方が日本人の方を答えるのですが
正直な話私は日本人で好きな方のスイングはいません。
あ!いました(笑)
それは佐藤精一さん。
岡本綾子さん。
この2人のみです。
ただし、このお2人は股関節の使い方よりも
クラブの使い方が好きということになります。
日本人ではいないのですが
韓国人の方は好きな方はたくさんいます。
ただ大変失礼でございますが
名前が出てきません(汗)
すいません。
インスタとか見てると
この人の股関節の使い方上手だなと
思うのは韓国の方です。
本題の最も人の体で大事なのは
股関節の使いこなし方だと思っています。
今回はゴルフの話になりますが
今は沖縄キャンプなどをやってる
野球の選手のことも情報が入ってきます。
私がたくさん体の勉強をしている時
よく出てきたのが野球選手の投手の方でした。
この人はなぜ怪我をしやすいのか?
よく比較されていたマー君とハンカチ王子の差は?
などですね。
これも股関節の使い方や柔軟性だと思います。
私はスノーボードをやっていたので
股関節ありきのスポーツになります。
本当に現役の時に使い方を知っておきたかったです。
それで日常生活の方になれば
前回のブログでもお伝えしたように
立つ、歩く、座る
これが基本になります。
特に歩くは
日本人は膝から動いてしまうので
必ず修正が必要だと感じています。
立つ時も股関節が使えるかどうかで
膝の痛み方などが大幅に変わってきます。
股関節は上半身と下半身をまたぐ筋肉
がたくさん存在します。
そうすると筋肉が動く=血液が流れる。
こういう図式にもなります。
股関節が上手に使えれば下半身に血液が届き
冷え症などの予防にもなりますし
不妊症の予防にもある程度はなります。
※私の知り合いで不妊症治療をやってる方は
股関節に血流を流すことをやっている方がたくさんいらっしゃいます。
今回、膝痛、腰痛専門店
アースを始めますが
簡単に言えば
股関節の使い方を指導するお店になると思います。
本当に楽しみです。