娘が肘を痛めました。
3日連続うちにある
特殊な治療器で施術していたのですが
練習の途中に打てないということで
休憩していたそうです。
一応念のために整形外科に行き
レントゲンまたは超音波を見てもらいました。
整形外科の先生曰く
筋肉の炎症みたいなので
痛み止めはロキソニンの湿布をいただきました。
休みの日は試合続きなので
5、6日の試合は
休憩するかどうかを検討しているところです。
よく痛めそうなところですが
どう考えても手をこじって
テニスをしている感じがします。
上半身の動き自体も外回し動作が入ってる感じがします。
きちんと打っていればそちら側の肘が
痛むわけではないと感じています。
俗に言う
骨盤内回し+胸椎外回しの動きだと思います。
ボクシングで言うとフックみたいな使い方をしている感じです。
あれほど上半身の打ち回し動作の練習をしたにもかかわらず
うまくできてないみたいです。
この痛みが出たおかげでフォーム修正ができそうです。
そうすると内側の肘が痛まりやすいですが
そちらの方が正しいフォームなので
この休み中にフォーム修正をしたいと思います。
長女は運動部ではないので
こういうことをやる経験がなかったのですが
次女はテニス部なので
私の知識がとても活躍しています。
ゴールデンウィークも
こういうことができてとても楽しいです。
ゴールデンウィークにゴルフの
中日クラウンズに見学に行ってきました。
正直体が疲れていて
早く起きたので行ったのですが
向こうに行ってからすごい疲れが出てしまいました。
12時ぐらいから石川遼プロとか
応援してる片山プロなどが参戦していたのですが
ちょっと待ちきれずに
1時間もしないうちに帰ってきてしまいました。
しっかり寝ればよかったとちょっと後悔しています。
赤池に止めてシャトルバスで行ったのですが
すごい人でした。
空いていた駐車場も
ほとんど埋まっている状況でした。
駐車場で中には打ち切りではなく
60分800円という超高額な金額でやってるとこもありました。
他のところは打ち切りで800円のがほとんどだったのですが
相当強気なことをやっているなと思いました。
もう少し値段を他に合わせていただきたいなとも思いますが
ゴールデンウィークの3日間だけその金額なので
致し方ないのかなとも感じました。
今日は良い天気で
見学しやすい日だったのですが
早々帰ってきてしまい
ちょっと残念な気持ちになっています。
帰ってきても娘のテニスがあるので
そちらを見学しに行こうと思います。
皆様もゴールデンウィーク楽しんでください。
4月から腰痛膝痛専門店
アース整体院をやらさせていただいております。
おかげ様で40代から50代の男性の方が
たくさん来店していただいております。
同い年なので
お子様がいたり考え方がよく見ております。
絶賛子育て中のためあまり自己投資ができない
お父様のお考えもよくわかります。
ですが逆にこの年になって
体に痛みが来てるということは
体のメンテが必要だと感じ
考え方を改めていただいて
通っていただいている方もたくさんいらっしゃいます。
私も絶賛子育て中なので
この子育てにはお金がかかるのがよく分かります。
なので自分に自己投資するというのは
なかなか難しい考え方になるというか
この考え方を入れたくないっていうのがよくわかります。
ですがよく考えていただきますと
もしもぎっくり腰とか何かで
2週間動けなくなったとしましょう
その時に会社が保証してくれるのかどうか
っていうことも考えられた方が良いと思います。
家族にお金がかかるのはよく分かりますが
もしも自分が倒れた時のことも考えて
いただくことも必要じゃないかなと思っています。
私も20代の時にスノーボードで
首をたくさん痛めているので
年に数回首の調子が悪くなります。
その時は迷わずにすぐ師匠のところに行き
施術をしていただいております。
私のところには特殊な治療器が2機あるので
それを使いながらやりますが
やはり妻がやるのと
師匠が施術するのではかなりの差があります。
本当のプロに体を任せるべきだと思います。
※妻はトレーナーです。
私も整体院としてやれる体力は
2年3年あるかどうかぐらいだと思うので
ぜひその期間にはお越しいただいて
欲しいなと思っております。
ご予約はこちらからお願いします。
先日インスタに
当店にお越しになっている女性に
エクササイズの動画を
インスタに載せていいか確認させていただきました。
そしたら快くいいですよと言っていただけました。
本当にありがとうございます。
いつもはゴルフのトレーニングや
魔法のホース、魔法のクランクなど
魔法のアイテムがたくさん動画を流しています。
今回は女性のシェイプアップや
ボディメイク向けなので
いいねも絶対増えるだろうなと思い
いいねの数を見ていました。
インスタには動画が載っています。
ブログには動画が載せられないので
写真を出しますね。
それがこちらです。
線をあえて引いています。
これは角度を示しているのですが
とても上がっているのです。
ものすごい質の良い
内転筋のトレーニングができています。
※内転筋の可動域は20度ですが人によっては変わります。
よく美尻や美脚を作る時に
スクワットとデッドリフトの組み合わせや
ヒップリストのパワーアップ版の
重りを持ってやるヒップスラストと
いうのをやることが多いです。
もちろんそれでやるのも良いのですが
安全かつ効果的をするのであれば
高重量のものは持たなくても
十分に効果が出ると確信しております。
この辺りは考え方になりますので
ご理解のをよろしくお願いいたします。
これから夏に向かって
体作りをしませんか?
お問い合わせはこちら
この頃娘のテニスの話ばかりで
本業の短期集中ダイエットや
パーソナルトレーニング、整体のことが
全く書いていない状況でした。
ですが仕事はちゃんとやっております。
前回ではのお話で娘のスイング分析
ばかりしていましたが
実はスイング分析はとても難しい分類に入ります。
普通のパーソナルトレーナーやスポーツトレーナーでは
できないと思っていただいた方が良いです。
トレーナーというのは
スイング分析をするというよりは
体を鍛えるという方が
本業になると思っていただけると良いと思います。
簡単に言うと私は両方できると言うことです。
それと分析で一番基礎になるのは
姿勢の分析です。
これは普通の整体師やパーソナルトレーナー
ピラティスのトレーナーヨガのトレーナーなど
いろいろな方が姿勢を分析します。
あくまで基礎なので
これはトレーナーという肩書きの方や
整体師、カイロプラクターなどは
できて当然だと思います。
もう1つは
歩き方の分析です。
実は10年以上前は歩き方を一番勉強していました。
人の歩き方を見ていて
全く飽きない時期がありました。
今は2歩歩くとこを見れば
どこを直せば良いかが
すぐわかるようになったので
飽きてしまったところがあります。
もちろん今でも歩きの分析はさせていただいてます。
やはり人間の基本動作である
立つ歩く座るは
確実に抑えときたいところであります。
姿勢の分析と歩き方の分析は
いつでもしていますので
お試しに来ていただければ
いつでもいたしますので
よろしくお願いいたします。
お問い合わせはこちら
先日70代の方が
インターネットを見て当店を調べてくれたそうです。
検索の仕方は【膝痛】でしたそうです。
今は電話帳とかではなく
インターネットで調べるんですね。
お越しになった時に相当膝が腫れており
これはなかなかのもんだなと思っていました。
整形外科ではレントゲンを5枚取り
変形している状態だと言われたそうです。
その時に何かの注射を打たれたそうです。
その後に当店にお越しになっていただきました。
大変申し訳ないのですが膝がどのくらい悪いのかを
最初に検査をさせていただいております。
こちらがビフォーです。
相当痛そうです。
インスタにはいずれ動画も投稿しようと思っています。
ビフォーはこちらです。
かなり曲げれるようになりました。
こちらの写真を見ると
踵を上げていないので
足首の動きでひざ関節を曲げるようにしています。
この写真の後にかかとを上げた写真も
あるんですがそれは割愛させていただきます。
こちらが横に並べた写真です。
ここまで来るとちょっと楽になるのではないでしょうか?
この後に治療計画を立てて
このぐらいの回数でこのぐらいまで行きます。
など説明をさせていただきました。
膝痛がひどくなるのは
1つはご自身の体の使い方を知らない。
もう一つは運動をしてこなかった。
この2つが大きい要因だと思います。
なのでこれからは痛みが消えたら
体の使い方を覚えていただこうと思っています。
まだまだ70代なら
スタスタと歩きたいと思いますので
一緒に頑張っていければいいなと思っております。
娘のソフトテニスの試合が終わって
考察するシリーズが最後になります。
今回は残念ながら画像をお見せすることはできません。
というよりも動画じゃないと伝わらない
もっと細かいことを言いますと
動画でもわからない方が
90%ぐらいじゃないのかなと思うので
文章のみにしています。
今回はソフトテニスの話になっていますが
ソフトテニスのセカンドサーブの
カット打ちは
胸郭外回し動作の動きが入っているので
とてもやりにくい動作です。
コートの左から右に打つカットサーブは
苦手ならやらない方がいいのじゃないかと思うくらいです。
それならばドライブをかけた方が良いと思います。
この場合胸郭の動きは内回し動作になるので
そのままの動きでラリーも続けられます。
もう1つがバックハンドです。
苦手な方がたくさんいると思います。
おそらく中級者から上級者ならば
打てると思うのですが
初心者から中級者ぐらいだと
どうやら回り込んでフォアで打つ
練習をさせるそうです。
指導してる人からすると教えやすいですよね。
ただフォアで打つ予測をされている状態で
バックハンドで打たれたらかなり良い
有効打になるのは間違いないと思います。
現在娘のバックハンドの点数は
50点ぐらいですが
実際に練習で使ってみて欲しいです。
使っても怒られないと思うけど
周りがフォアでやってるので
使いにくいと思います。
実際先日も練習を行った時に
一度もバックハンドは使わなかったそうです。
こうやって他のスポーツを分析していても
本当にゴルフと全く変わらないなと
思うのが私です。
ゴルフのみ見れる場合はそういうわけには行きませんが
私は体の動きからゴルフの動きを作る
体の動きからテニスの動きを作る
体の動きから野球の動きを作る
スポーツの動きから体の動きを作るのではなく
体の動きからスポーツの動きを作るという風になりますので
ここを間違えないようにしたいですよね。
先日娘のソフトテニスの試合を見に行きました。
勝ったのですが
サーブでダブルフォルトをして
相手にポイントを許してしまいました。
そのために私のところで
ソフトテニスのボールを買ってきて
サーブの練習をしました。
そうしたらサーブが上手になったので
苦手なバックハンドの練習がしたいと言い出しました。
私が見てても本当に上手じゃないので
どちらかというと練習不足じゃないのかなと
思っていましたので一緒に練習をしました。
何度か見ていると気がついたことがあります。
① 下半身から動いていない
② 手打ちになっている
③ 打った直後に重心がなくなり
体が浮き上がっている
何度かこの動作を見た後に
私が分かった!
と大きい声を出して
3分ほどラケットを持つのをやめて
股関節と胸椎の
バックハンドの動きの練習をしました。
ラケットを持つと悪い動きになったので
その場合はラケットを持たない方が良いです。
1分ほど反復練習した後に
クラブを持って
その動作をしてもらいました。
できる時とできない時があったので
できない時は
【ちがう!】
できた時は
【そう!】
これを何度か繰り返して
ある程度できたので
実際ボールを打ってもらいました。
そうすると下半身から動かそうというのが
出ているのと点数で言うと5、60点ですが
できるようになっていました。
①ボールが来る前の体勢作り
肩を前に出さないようにして
胸郭と骨盤は斜め後ろにしておく
※体を開くのを防止する
②インパクト時
右股関節がしっかり使えてるかどうかが鍵
YouTube でソフトテニスを指導している方の
動画を見ていると
初心者に対して教えてる時は
この教え方ではなく右肩を前に出さず
体が開かないようにして
腕を振るという動作になっていました。
股関節を動かす動作は説明していませんでした。
つまり私が娘に教えた股関節を先行させる動作は
少し難しいので中級者以上向けの使い方だと思います。
③フォロースルー
ここは初めてなので
右の軸足が踏ん張れずに回ってしまってます。
※現在娘は左足軸でテニスをしているのが分かります。
こちらが打った後です。
右足が回ってるのは
まだちょっと良くないですが
先ほどみたいに正面に棒立ちになってるのはなくなりました。
こちらはビフォーのフォローです。
これは面白いですよね(笑)
バックハンドを学んでいない証拠だと思います。
撮影してる場所が違いますが
どう考えても正面を見てるのと
足がまっすぐ両方出てるのはおかしいので
良くなりました。
本人に聞くと
良い感じ!!
と言ってくれてます。
なかなか良い
体の動き作りができたと思います。
上達してくると
テニスコート借りて欲しいと
言ってきます(笑)
もうちょっと待った方が
いいんじゃないかなと思う
私ですがどうしましょうね?
右足の軸足がしっかりしたら
テニスコート借りても良いと思っています。
何より親子で
できるのがとても嬉しいです。
強くなってほしいというよりは
しっかりとした
テニスの動きをしてもらいたいだけなので
私としてはかなり満足しています。
今度の日曜日にまた試合があるので
少しでも役に立てればいいなと思っています。
最後にバックハンドの連続写真
お客様のゴルフスイングはこうやって分析しています。
今回は娘のでしたので
説明付きでブログに書きました。
お客様だとここまで
本音で書くことはできないので
とても嬉しく思います。
もしもご自身のスイングを厳しい目で
書いて欲しいという方がいたら
いつでもご連絡ください。
このくらいの内容でしたら
書かさせていただきます。
ゴルフのスイングでも
テニスのスイングでも
野球のスイングでも
スイング分析は本当に
私にとって楽しい時間です。