この頃パーソナルトレーニングで事故が多く

 

 

消費者相談センターなどにもよく相談があるそうです。

 

 

パーソナルトレーニングの計算式は

 

 

1 RM 何々っていうような考え方をする方が多いです。

 

 

例えば筋肥大させる場合は

 

 

8回から12回ぐらいできるように重さを調整すると

 

 

筋肉が太くなりやすいとかいう考えがあります。

 

 

この考え方を当てはめてやってしまうと

 

 

事故が起きることがよくあります。

 

 

例えば他のお店肩痛や

 

 

腰痛膝痛などの方がご来店されることがあります。

 

 

これは私のところが腰痛膝痛専門店

 

 

の整体院をしているために来店されます。

 

 

もうパーソナルトレーニングはうんざりという感じで

 

 

お越しになります。

 

 

来店されるとわかるのですが

 

 

当店はパーソナルトレーニングのスペースの方が

 

 

広く整体の方が狭い状況になっております。

 

 

そういう方は最初当店を見ると

 

 

うっ！となる方もございます。

 

 

やっていただくと納得していただくのですが

 

 

やはり私のところも

 

 

最初のうちは重いものを持たすというのが

 

 

パーソナルトレーニングだと思っておりました。

 

 

パーソナルトレーニングでも

 

 

ボディメイク系の重いものを持たす系

 

 

筆頭ではライザップがあります。

 

 

もう1つはコンディショニング系

 

 

こちらは体の調子をあげるためのトレーニングです。

 

 

もう1つはコーディネート系

 

 

動作を連動させるためのトレーニングです。

 

 

当店ではこの3つをやっております。

 

 

なのでこの頃よくできてきているお店というのは

 

 

ボディメイク系がもうほとんどですので

 

 

事故がとても多いです。

 

 

例えば肩関節の可動域が低い状態で

 

 

ベンチプレスを重いものを持たせれば

 

 

何回かやった時には必ず痛めます。

 

 

スクワットも同じで膝痛が元々隠れていた方や

 

 

もともと膝痛の方がそのまま重いものを持ってしまうと

 

 

膝を痛めてしまうことが多いです。

 

 

ちなみに私は膝も肩も痛めたことがあります。

 

 

そのためにもう私は重いものは持たなくなりました。

 

 

なので当店は重いものを持たないお店です。

 

 

ただ効果的にすることは普通にできます。

 

 

重ければ良いというものではございません。

 

 

今回はこのことを強く皆様にお伝えしたくてブログにしました。

 

 

皆様もパーソナルトレーニング=重いものを持つという考え方は

 

 

1つの考え方だと思っていただければ良いと思います。

 

 

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