先日中学のテニスの試合がありました。

 

 

その時に学校の先生なのか

 

 

テニスのコーチなのか分かりませんが

 

 

かなり驚き勉強になったことがありましたので

 

 

ブログに書こうと思います。

 

 

中学の女子生徒がその方に指導を受けていました。

 

 

私はその目の前にいたので

 

 

話すことが全部聞こえていました。

 

 

中学生に説明する時は

 

 

ほとんどの先生やコーチの方が

 

 

上からの意見やマウントを取るような

 

 

話の仕方をしている方がほとんどです。

 

 

それは威厳だと思いますので

 

 

仕方がないかなとも思っています。

 

 

私も次女を指導する時は

 

 

とても怒っている時があります。

 

 

ですがその勉強になった先生は

 

 

できたことを全部伝えて

 

 

褒めまくっています。

 

 

もちろん生徒は満面の笑顔です。

 

 

こういう説明の仕方もあるんだなと

 

 

思いました。

 

 

ただ褒めてるだけではなく

 

 

できたことを全部褒めてあげる

 

 

できそうでできないことだと思います。

 

 

私もできていないところを見抜き

 

 

それを修正するタイプの性格なので

 

 

この褒め方やアドバイスの仕方は

 

 

衝撃的で勉強になりました。

 

 

できたらとても人気が出るでしょうね。

 

 

あれが本物のコーチングというのでしょうか？

 

 

テニスの試合を見に行って

 

 

1番の収穫はこのアドバイスをしている時の

 

 

先生とアドバイスを受けている時の

 

 

生徒の表情だと思っています。

 

 

と言うかあの先生の指導を

 

 

もっと見てみたいと思っています。

 

 

本当に勉強になりました！

 

 

ありがとうございました。