私がよくアスリートの方にお伝えすることがあります。
それは私の何人かいる一人の師匠である
動きケア®の
土屋先生から言われた名言です。
どこかの筋肉が50%で
他の筋肉が100%動いてるとしたら
50%のパフォーマンスしか出ないです。
これを聞いた時に私は衝撃を受けました。
つまりどこかの筋肉がきれいに動いてない場合
いくら体を大きくしても
ほぼ無意味ということになります。
なので体がやたら大きくなったりしてるのは
弱いところの筋肉を補うために
体全体を大きくしているということになります。
ですがそこの筋肉が動いてない限りは
あまりパフォーマンスが変わらないということになります。
プロゴルファーでもプロ野球選手でも
体がやたら大きくても
パフォーマンスが出ていないというの方が
たくさんいらっしゃいますが
そういうことになります。
そういうのがちゃんとできるようになれば
無茶な体作りをしなくても
パフォーマンスが上がります。
ここ本当に大事なところです!
皆様に本当に伝わればと思います。