インスタやブログには
娘の肘の痛みのことを発信しています。
娘と私の時間が会う時は
できるだけ施術と
テニスの動作を教えています。
昨日で5回教えたのですが
肘の痛みが取れにくいみたいで
掘り下げていくと
最後はラケットの持ち方になりました。
野球のグリップや
ゴルフのグリップ
そしてテニスのグリップを見れば
どうやって握ればいいかが
今の私ならわかります。
グリップの持ち方が
あまりにも先端に持っていたため
それを私がゴルフで握るグリップで
握っていただきました。
ラケットの持ち方を
横から縦に変更しました。
こうなることで
ラケットを横向きにするだけで
前腕の筋肉がすごい使われてしまうため
痛みが出たことが判明しました。
やはり握り方とかも部活レベルでは
しっかりしたことが教えられないんだ
ということがよくわかりました。
今わかってよかったと思っています。
そして今度は
素振りの時の足の使い方です。
娘は毎回構えから
足の運びをすると
必ずクローズスタンスにします。
毎回注意しているのですが
毎回クローズスタンスになってしまいます。
ボールがどちらから来て
その足を運ぶのかをイメージしてみなさいと
言うと全く理解不能みたいです。
つまり誰かが
このクローズスタンスを教えたことになります。
ですがスタンスには3種類あり
普通のノーマルのスクエアスタンス
もう1つが娘がやっているクローズスタンス
もう一つがオープンスタンス
これを使い分けなければいけません。
娘はオープンスタンスでも
クローズスタンスと言っていました。
この辺りの癖抜きはかなりかかると思うので
ゆっくりと教えて行こうと思います。
結局は痛みが出たおかげで
一番最初のラケットの握りからから
教えることができて
足の運び方まで教えれるようになりそうです。
もしも私の言っていることが理解できれば
相当良いテニスプレイヤーになると思います。
まあ私はテニスプレイヤーではなく
その後の就職した後とかに
ゴルフが一緒にできればいいなと
思っているだけなのですが(笑)
今は指導させてもらってます。
昨日は娘の方と肘を施術しました。
こちらはアキュコープキャリーと言います。
プロゴルファーのジャックニクラウスさんも
この治療器で痛みを取って
復活優勝したことがあるそうです。
とても痛かったそうです。
5月後半の試合には
何とか間に合わせたいと思っています。